運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-02-17 第190回国会 参議院 憲法審査会 第1号

これは、当時、行政監視の出先であります、現場の監察官と当時は言っておりますけれども、その努力を高く評価するとともに、国の予算の使われ方に関する彼らの大事な報告地方から中央に上がる中で、この峯山議員の言葉を借りれば、大骨小骨がみんな抜かれて行政監察月報になると、こういう指摘をされておられます。

西田実仁

1995-11-01 第134回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号

ただ、各省庁を通ずる共通的あるいは横断的な政策課題ついで総合調整的機能を発揮する、そしてまた、局長がことしの八月に「行政監察局長就任に当たって」という行政監察月報「巻頭言」に、時代の大きな流れと総合的視点を踏まえてこれから行政監察はやっていかなくちゃいけない、こういうことを述べておられる。

亀谷博昭

1988-05-26 第112回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

峯山昭範君 きょう総務庁長官にもお見えになっていただいておりますが、行政監察月報によりますと、六十二年の一月から三月に、特に留学生受け入れ対策、それから帰国子女教育等に関する行政監察というのを行ったということで報告が出ております。これは、その結果はまだ公表されておりませんが、特に最近は留学生の問題が大きくクローズアップをされております。

峯山昭範

1983-05-17 第98回国会 参議院 内閣委員会 第11号

行政監察についてでありますが、この行政監察、時折マスコミなどにも報道をされ、監察月報なども出て、行管庁役割り存在理由をこれによって私は一面評価をしているわけでありますが、この行政監察をした結果、勧告とかあるいは改善のための通知とかということを出されているようでありますが、その概況はどうなっているんでしょうか。

矢田部理

1981-05-26 第94回国会 参議院 内閣委員会 第10号

過般、私は「行政監察月報というのを、これは行政管理庁が出している本でございますけれども、五十六年三月一日に発行されました。たまたまこの中に、いま問題になっております農林関係試験研究の問題について非常に詳しく監察結果が出されております。「農業技術の開発と普及に関する行政監察」ということで、これは膨大な資料になっておりますが、相当手厳しく指摘をされておりますね、これには。  

片岡勝治

1977-04-26 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

そこでさらにお聞きしたいのですが、昨年八月の労働者災害補償保険事業の運営に関する行政監察月報を見てみますと、その中で勧告が出されておるわけです。その勧告の中で、いわゆる労基則三十五条の中で先ほど来私が質問をいたしております振動病の問題について触れておられるわけですが、振動障害は今日なおその三十八号によって処理をされているのはおかしいのではないか。

川本敏美

1973-04-07 第71回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号

私たちは別に金がどうのこうのというのじゃなく、それは私も出して買っておりますけれども、しかしやはり必要なものであるならば、われわれのところにはあまり必要のない、こんな厚いものがたくさんくるんですが、こんな薄っぺらな行政監察月報等は全国会議員に、これはたいした予算じゃないんですから、それをどんどんPRする。

塩出啓典

1972-06-01 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

ただ、何でもかんでも減らせばいいというものではないのでありまして、行管監察月報の去年の九月に出た一四四号、これを見ると、ちょっと気にかかることが書いてあるのです。それは「矯正施設間定員配置合理化」というところで、減ってきたところは、それに伴って職員定員を減らすなり再配分をしたらいいじゃないか。

横路孝弘

1972-05-09 第68回国会 衆議院 建設委員会 第13号

それから最後に、これで終わりますが、一九七一年七月の「行政監察月報に出ております、ページ数は二五ページ、そこの「建設省」として、「河川下水道機能区分については」というところで、「下水道に転換すべき普通河川選定基準を策定することとしている。」という、これについては、その選定基準の策定はいつ行なうのか、この点のお答えをいただいて質問を終わらせていただきます。

小川新一郎

1970-04-28 第63回国会 参議院 内閣委員会 第12号

ところが、そういうふうな監察を幾らしても、その監察報告が、地方局長のところへ出し、だんだん出すに従って細くなってきて、それこそ大骨も小骨もみんな抜かれたやつが行政監察月報なり何なりにして上に上がってくるというのですね。私は具体的にどの問題がどうということで二つ三つ具体的事例も調べてきましたけれども、こういうふうな実情では、幾ら地方行政監察官が一生懸命やっても何にもならないんじゃないか。

峯山昭範

1970-04-27 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

では、質問を進めたいと思いますけれども、「行政監察月報の百十七号、この中で「自動車運送事業者に対する指導、監督について」ということで、勧告がなされているわけです。この中で、要するに、交通事故の場合、運転者の不注意に基因することがあるけれども、その背後的要因として、自動車運送事業者における運行管理その他の事業管理の適否の問題というのを見過ごすことはできないんだ。

横路孝弘